2009-01-01から1年間の記事一覧

祈り

2008年3月9日のゆるほんで、 セオリーに掲載の宇宙飛行士の山崎直子さんをご紹介しましたが、 山崎直子さんのご主人の事を今日、twitterで知りました。 想像どおり、並大抵の方ではなかった。 宇宙飛行士として、訓練中の直子さんと娘さん、 そしてご両親…

「物語はからだにきく」と「雪かき」

村上春樹の「1Q84」を購入するつもりで本屋に行ったのに、 それではなく、タイトルと著者 内田樹氏の本にひかれて 読んだ本。 なかなか「1Q84」に到達しない。。タイトルもおちゃめな「村上春樹にご用心」は、 村上春樹氏へのノーベル文学賞のバーチャル祝辞…

秋の夜長  

今日の1枚は、ちょっと前にいただいた、KAIくん作の水菜です。 土つきでいただいたものを、あさりや、貝柱でサラダにしてみました。 味の濃い水菜、魚貝とあわせても、負けない味。 おいしくいただきました。ありがとう。 贅沢においしいものをたらふく食べ…

創る・食べる

スケッチから始まって、色づく過程をそのままに、 色をつけていくそうです。 白→緑→朱。 これが、陶芸作品とは思えない 本物そっくりのほおずきです。 とかく、土ものは重たい感じがして 繊細さに欠けますが、この「ほおずき」の繊細さ…。 昨年までの、エネ…

NEVER BEFORE

HONDA MAGAZIN 東京モーターショー特別号届きました。 表紙タイトルは、今回のモーターショーのHONDAのテーマCREATING THE NEVER BEFORE! ないものをつくれ。 おもしろい。 通常の季刊誌より、もっとメッセージ色が強い冊子です。 商品を紹介するだけでなく…

コミュニケーションデザイン

今日の1冊は、コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)作者: 岸勇希出版社/メーカー: 電通発売日: 2008/09/03メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 398回この商品を含むブログ (64件) を見る 本文中 「インサイトの徹底」より 自分の肌感覚を…

夏雑感

なんだか短い夏だった。 あっというまに9月だ。 今日の1枚は、桑の木になったウリ。 そうめん瓜でしょうか。きれいな瓜です。 夏雑感1:本整理 本もあふれるばかりになってしまったので、整理。 幸い、大きな本屋が近隣にできて、古本を買い取ってくれる…

フロー

今日の1枚は初夏の頃の桑の実ジャムパーティー。 桑の実ジャムを介した現実世界のTwitter。 今日は、フローの影響する意味と、プロセスの意味を 考えさせられるお二人のwebエントリーをご紹介。 さとなお氏の「フロー型への転換点」より ツイッターが持って…

未来を選ぼう

Googleが、選挙にからめておもしろいことしてます。 今日ご紹介するのはGoogleの日本での新コンテンツ。 CNET記事より Google未来のためのQ&A Googleは7月13日、選挙関連情報を提供するプロジェクト 「Google 未来を選ぼう 2009」を開始した。 プロジェクト…

歴史 微生物 音楽

今日の1枚は雨の中のスイカ。 大雨が続くので、 生まれて初めて作ったというか、植えたらできたというか、 気になるスイカを採るべきかどうか迷っている。 スイカは1つの苗に1玉だけできるんですかね? なにしろ初めて植えたので、 日々大きくなっていく …

独創的で柔軟であること

任天堂 “驚き”を生む方程式作者: 井上理出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/05/12メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 408回この商品を含むブログ (126件) を見る「任天堂の本読みましたか?」 あまりお話することもない、oritkさんと こん…

からだの環境

健康についての本など読まないのだけれど、 ほぼ日のコンテンツあたためることの大切さ。 を読んで驚いて 本屋ですぐ購入。 思いもよらぬ角度から、からだの環境を見つめる1冊です。 webで知った本って、本屋にない事が多いのですが、 今話題の本という手書…

エコなもの

夜になると、ゆるほんの木がキャンドルの灯でゆらゆらしています。 このブログパーツのグリムスの木、貼付けて1年になりますが、 全然成長せず… 1本も植樹できずじまいとは… オゾン層破壊にも貢献できません。 6月21日夏至の日から、7月7日今日七夕まで…

気づく

例えば、時代のニーズ。 例えば、角度の違う視点。 例えば、WANT'S。 胡座をかいているつもりはないけれど、 感性が鈍くなってる確実に…と思う事が最近多い。 送り手側より、受け手側の感性の方がずっと時代に敏感な事に気づかされる。 だからといって腕を拱…

2009トマト本

今日の1枚はトマトらくちんchair。 このトマトたぶん間違いなく、太ります。 トマトの季節になりました。 今年のトマト本は、園芸と料理のトマト情報満載 「トマトマニア」。 筆者が多摩美のグラフィックデザイン科卒だそうで おしゃれなデザインの本に仕上…

単純な脳、複雑な「私」

脳と心と身体、脳が心を!身体は?…そんな1冊です。 著者 東京大学准教授 池谷裕二氏が 母校の高校生に脳の講義という形で進める 池谷氏の現在の脳研究のアウトリーチ活動の1冊です。 これも形の違うワークショップのひとつ。 単純な脳、複雑な「私」作者:…

何によって記憶されたいか?

気になるBlogを読み、またそこで違う人のBlogに出会い また次の人、次のBlogといった具合に、 現実では 全く出会う事も無い、人や事柄に出会い、知らなかった事を知る。web上で世界中の人と本に出会うが、なぜかよく同じ本の紹介にぶつかる。 今日はよく出会…

お気に入りの写真集

なぜか5月になると犬が飼いたくなります。 犬種は、ジャックラッセルテリア、 でも朝夕の散歩、先住の猫とのことを思うと、 なかなかふんぎりがつかない。 そんな時にはこの本を読んで、仮想犬ライフを楽しみます。Say Hello! あのこによろしく。 (ほぼ日ブ…

挑戦する心

DM季刊誌で次号が送られてくるのが楽しみな、気になるDMがあります。 それはHonda Magazine。 シンプルなデザイン、 そしてHONDAのもの作りへの強いハートが伝わってくるコピー等、 HONDAの宣伝販促部の作る冊子をご紹介。 このHonda Magazineの昨年の秋号で…

ワークショップ

ブレーン 2009年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: 宣伝会議発売日: 2009/04/01メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る 最近、美術館などで、ワークショップが増えているのを ご存知ですか? 目的と時間と気持ちを共有する作業を楽しみ、 共同作業で…

生きる

生きるという、谷川俊太郎さんの詩を知っていますか?mixiで谷川俊太郎さんのコミュニティの 「生きる」というトピックから いろいろな人が自分の「生きる」を言葉にして 投稿したものが、本となって出版されました。「生きる」という言葉でつながる新しいク…

読書の春

なかなかうまくいく1日もあれば、 なかなかうまくいかない1日もある。 1日は24時間。 限られている時間しかないように思えるが、 本を読んでいると、時間も自分につながる世界も無限のように思える。 なんのためでも無く本を楽しむ。 結果的に、いろい…

にわとりは何でできているか

「にわとりは何でできているかって、ツネタが聞くんだ。 にわとりは卵を産むから、卵でできているってウーフは考える。 にわとりの体の中はたまごだらけさ。 そして、ツネタはウーフは何でできているかって聞くんだ。」 「ウーフは何でできてるの?」 「ウー…

調和

チームが持つ才能について。 昨日に続き「EQこころの知能指数」ダニエル ゴールマン著より 複数の人間が協力しあって仕事をする場合には、必ず「グループIQ」というものがある。 グループの各メンバーが持っている才能や技術の総合力だ。 グループにIQがある…

希望・楽観という才能

物事に対する感じ方の差はどこにあるのだろう。 同じ程度の才能の中で、目的を達成できるか否か。 つらいことがあっても熱意や忍耐を持ちつづけられるかどうか。 いったい心の持ちようのどこにその力があるのか。 希望と楽観主義について、「EQこころの知能…