関係性

ドイツパンのお店に、ライ麦パンを買いに行きます。 ここのライ麦パンは、ライ麦が55%くらい入っていて、 野菜やレモンやチーズとの相性がよく、サンドして仕事に持っていきます。 今日は、お店のパンはほとんど売れていて、 いつものライ麦パンもなかった…

美味しい変化

よくばりな自分には、いろいろな憧れがあります。 そのうちのひとつが、野菜を中心とする食生活です。 おいしい野菜、できれば有機、無農薬野菜を中心にした生活。 ここ2年くらい、読んだ本から、 ますますその憧れは強くなり、 もう実行するしかありません…

HUG2

最近、hugされちゃいました。 それも、おふたりに。 おひさしぶりにお会いしたかたと、 これから、しばらくお会いできなくなるかたと。 うまく、ことばになんて言い表せないですね、 hugされた時のきもち。 な〜んていうか、ギュッて抱きしめられるっていう…

give thanks

11月末のtumblrの画像は、感謝祭で埋まる。 日本的にいえば、秋のお祭りが感謝祭にあたる? 微妙にちがうかな。 でも、英語って直接的で、 thanks giving give thanks BE thankful Thankfulなどなどのデザインされたtextや、 集まって食事をするところを見る…

花は野にあるように

ガーデンフェスがあちこちで開かれる季節になりました。 ほんとうにあちこちで。 カラダがいくつあってもたりないくらいです。一昨年より昨年、昨年より今年と、 じぶんがplantsに占領されていくのがわかります。 9月には、国営公園のGフェスで、 石原和幸…

居心地

夏休みのお昼ごはん 夏野菜のトマト煮と 鶏と夏野菜のハーブグリル 食べはじめたとき、 「しあわせなニオイ」とうちの家族が… ハーブのかおり=しあわせなニオイ と重なったみたいです。 元気にどっさり育っている庭のタイム・ローズマリー 東京 湯島食堂で…

魅かれるー

plantsがよびよせてくれた、ちいさなステキ。 よせうえをおかせていただいてる、美容室さんで、 「店頭をかざっている鉢に水がたりてないみたいよ」と、 通りすがりのかたがお声がけくださったらしい また、店先がステキなのでと、 plantsきっかけで、お店の…

WELCOME

おどろいたのなんのその KINFORKの日本版がでました。 日本版がでるほど、KINFORKの世界観にひかれる人が多かったんですね。 Tumblrで画像がながれてくる回数をみてもしかり。 そして、ページをひらいてびっくり。 Eatripの野村友里さんです。 野村友里さん…

Hello June

いつか行きたいと言っておくものです。 本をよんで、 ■生産者と消費者をつなぐ青山の野菜マーケット 青山ファーマーズマーケットへ。 ■無農薬の野菜を植物性の調味料で料理してくれる 湯島食堂 純菜食主義の本道さんの食堂で、ごぼうのポタージュなど素材の…

朝ごはん 食べにきませんか?

この間の日曜日朝ごはんは、フレンチトーストでしたね。 カリフラワーのスープと庭のベビーリーフのサラダ、 ソーセージ、スクランブルエッグ。 この日曜日は、何にしましょう。 ここの朝は少しあかるくなったくらいの5時くらいが、 ほんとうはステキです。…

千紫万紅

寒い冬をじっとがまんしてすごしてきた、 パンジー・ヴィオラ・カモミール・デージー・水仙・ムスカリなどで、 庭は千紫万紅はじめ。ステキなことば、千紫万紅。 大好きな寄せ植えも、冬のあいだにたくさん作り、 美術館で絵画をみるように、庭のあちこちに…

センス・オブ・ワンダー

2013年 対話は深く。センス・オブ・ワンダーを探して ?生命のささやきに耳を澄ます?作者: 福岡伸一,阿川佐和子出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2011/10/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る生…

オリーブと出逢い

ひとめぼれしたオリーブの樹を庭にうえました。 庭づくりの第1歩です。たのしみ、たのしみ。 オリーブを植えていただいたのは、フラワーパークさん。 ちょうど、同時期にオリーブを植えられたイタリアンレストランがあるということで、 お話を聞いていると…

ちいさなステキ族

家庭画報は20代の頃から、日本の伝統を学ぶ教科書みたいな月刊誌です。家庭画報 2012年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2012/09/01メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るたまたま、京都へいく機会があり、 今月…

ライバル ほぼ日 永田くん

わたしのこころのライバルは、ほぼ日の永田くんです。 あーもちろん永田くんはわたしのことはしりません。 永田くんは糸井さんの言葉を編む人です。 わたしも、こっそり糸井さんのことばを編んでいたりします。 こっそりです。実にひそかにです。 だから、か…

2012年 トマト本

育てて食べる、野菜の本 1 (生活実用シリーズ) 100%トマトブック作者: NHK出版出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2010/03/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログを見る トマトは夜間に養分が実に集中するので 早起きして朝…

花を愛でる

毎日変化する花の様子をみていると心が癒されます。 咲き終わった花がらはこまめにとったり、 水やりのときにたおれてしまう、やさしい茎の草花には、 ささえとなるグランドカバーをよりそうように植える。 色合わせ、高さ合わせ、強い花のかたまり、やさし…

本まみれ2

長い休みの間、いろいろみたかった本を楽しんでます。世界の夢の本屋さん作者: 清水玲奈,大原ケイ,エクスナレッジ出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2011/07/02メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 53回この商品を含むブログ (27件) を見る本屋さんは…

本まみれ

北海道大学の山岸先生の最終講義が東京であるということを「ほぼ日」で知って、いってまいりました。 3月のことです。 信頼の構造: こころと社会の進化ゲーム作者: 山岸俊男出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1998/05/15メディア: ハードカバー購入: …

気持ち想像力

Googleのサービスの中に、ノートブックというサービスがあって、 画像、text,などなど『興味あるもの』『忘れたくないもの』は なんでもtagつけてそのまんまほおりこめる わたしにとっては、超便利なサービスだった。 しかしgoogle+ができて、 よりシンプル…

対話から始まる2012年

対話から始まる2012年 やさしくしずかに対話がすすみます。 小澤征爾さんと村上春樹さんの対話と音楽の1冊。 対話は、相手だけでなく自分の姿を発見する きっかけとなるのだなとしみじみ思う。 小澤征爾さんと、音楽について話をする作者: 小澤征爾,村上春樹…

自分を愛そう

呪いの時代作者: 内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/11メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 79回この商品を含むブログ (75件) を見るなんだかすごいタイトルですが、 帯に、 そろそろ、ありのままの自分を受け容れて、 もっと自分を愛そう。 そし…

人としてつながる

初めておとずれたホームセンターの園芸売り場で、 見本品とシールのついた、すてきな多肉植物のリース。 なぜ?どうして見本品なの?これほしいと思って、 店員さんに聞くと、パートのおばさんに聞けというのです。 彼女は、このリースを自分で作って売り場…

ウメサオタダオ展 ver.2 in東京

ウメサオタダオ展Ver.2.0が東京で開催されます。 小長谷有紀教授のtwitterから。 「みどころも増えました。」!! いきたい、いきたい。 みなさまも是非! 場所=お台場 日本科学未来館 期間=2011年12月21日(水)〜2012年2月20日(月)

緑陰読書

夏の木陰で読書を楽しむ、涼しげなことば。 この夏の読書のふりかえり。楽しみにしているメルマガのちょっと前のタイトルがこのことば 「緑陰読書」でした。 素敵なタイトルなので、お借りします。すみません… 季刊誌「考える人」の編集長のメルマガです。 …

2011年 蕃茄(トマト)本

今年は、わたしなりに本格的にトマトをつくってます。 苗を植えるタイミングや支柱も上出来です。 夏を迎えた今、トマト スズナリでにんまり。 でも6本じゃ少なかったなぁ。トマトはまるまま冷凍できるらしいので、 冷凍できるほど、作るのが目標なのよね〜…

はらのたしより こころのたし 

あるきながら本をよみ、 よみながらかんがえ、 かんがえながらあるく。 大阪 吹田の万博記念公園の中にある 国立民族学博物館の特別展ウメサオ タダオ展 にいってきました。 自分の足であるき、自分の目でみて、自分のアタマでかんがえる フィールドの人とい…

あたたかい未来

twitterを始めた何年か前、夏至と冬至に電気を消して、 地球のためにエコな一夜を共有しようというツィートに出会いました。 Twitterキャンドルナイトというムーブメント。 今でこそ、ツィートでイベント情報を流すことは日常茶飯事ですが、 その頃はまださ…

Cry with a Smile

桜はきっと去年と変わらず優しい。 でもいつもとちがう感情が伴う。 3.11から1ヶ月。 桜を見たかえり、電車を待つ時間に、 となりに座ってギターを弾いていた高校生の男の子と 上を向いて歩こうを祈る気持ちで口ずさんだ。 サングラスしてたからよかったけ…

伝える魂

感激屋なのかもしれません。 ちいさなことばのキャッチボールができたとき、 それはもう、とてもうれしい。 共感というキズナが生まれるから。 そのキズナは、 ちいさな物語となって、 心に残り、 次の物語につながる。 ことばって不思議。 糸井さんが、小説…