HUG2

最近、hugされちゃいました。
それも、おふたりに。
おひさしぶりにお会いしたかたと、
これから、しばらくお会いできなくなるかたと。
うまく、ことばになんて言い表せないですね、
hugされた時のきもち。
な〜んていうか、ギュッて抱きしめられるっていうのは、
あっというまの出来事で、
驚きとか
うれしさとか
なつかしさとか
信頼をたしかめあうというか
ああ、この人とこんなふうに、
おつきあいしてきてたんだとか、
ちゃんと向きあっていただろうかとか、
ああ、うまくいえない…
ことばにならない、シアワセってのもあるんですね。
探すのではなく、であう。
そんなかんじ。


ぽてんしゃる。(ほぼ日ブックス) (Hobonichi books)

ぽてんしゃる。(ほぼ日ブックス) (Hobonichi books)

こころのライバル、永田君が、
糸井重里さんの1年分のことばを編集した1冊。

ぽてんしゃる
という本のタイトルに、そして、ほぼ日に、
やわらかさを感じます。
変わっていくことをよしとするというか、
可能性というか。


演説でもなく、指導でもなく、商売でもなく、
樹木が秋にぽろっとドングリを落とすように、
会話という場に落ちてくる「ことば」の実。

最近のきょうのダーリンから。
来年の永田君の編集に選ばれないでしょうかしらん。

少なく語って、少なく力になれたら、強くなれると思うよ。


MERRY+HAPPY