2011-01-01から1年間の記事一覧

自分を愛そう

呪いの時代作者: 内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/11メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 79回この商品を含むブログ (75件) を見るなんだかすごいタイトルですが、 帯に、 そろそろ、ありのままの自分を受け容れて、 もっと自分を愛そう。 そし…

人としてつながる

初めておとずれたホームセンターの園芸売り場で、 見本品とシールのついた、すてきな多肉植物のリース。 なぜ?どうして見本品なの?これほしいと思って、 店員さんに聞くと、パートのおばさんに聞けというのです。 彼女は、このリースを自分で作って売り場…

ウメサオタダオ展 ver.2 in東京

ウメサオタダオ展Ver.2.0が東京で開催されます。 小長谷有紀教授のtwitterから。 「みどころも増えました。」!! いきたい、いきたい。 みなさまも是非! 場所=お台場 日本科学未来館 期間=2011年12月21日(水)〜2012年2月20日(月)

緑陰読書

夏の木陰で読書を楽しむ、涼しげなことば。 この夏の読書のふりかえり。楽しみにしているメルマガのちょっと前のタイトルがこのことば 「緑陰読書」でした。 素敵なタイトルなので、お借りします。すみません… 季刊誌「考える人」の編集長のメルマガです。 …

2011年 蕃茄(トマト)本

今年は、わたしなりに本格的にトマトをつくってます。 苗を植えるタイミングや支柱も上出来です。 夏を迎えた今、トマト スズナリでにんまり。 でも6本じゃ少なかったなぁ。トマトはまるまま冷凍できるらしいので、 冷凍できるほど、作るのが目標なのよね〜…

はらのたしより こころのたし 

あるきながら本をよみ、 よみながらかんがえ、 かんがえながらあるく。 大阪 吹田の万博記念公園の中にある 国立民族学博物館の特別展ウメサオ タダオ展 にいってきました。 自分の足であるき、自分の目でみて、自分のアタマでかんがえる フィールドの人とい…

あたたかい未来

twitterを始めた何年か前、夏至と冬至に電気を消して、 地球のためにエコな一夜を共有しようというツィートに出会いました。 Twitterキャンドルナイトというムーブメント。 今でこそ、ツィートでイベント情報を流すことは日常茶飯事ですが、 その頃はまださ…

Cry with a Smile

桜はきっと去年と変わらず優しい。 でもいつもとちがう感情が伴う。 3.11から1ヶ月。 桜を見たかえり、電車を待つ時間に、 となりに座ってギターを弾いていた高校生の男の子と 上を向いて歩こうを祈る気持ちで口ずさんだ。 サングラスしてたからよかったけ…

伝える魂

感激屋なのかもしれません。 ちいさなことばのキャッチボールができたとき、 それはもう、とてもうれしい。 共感というキズナが生まれるから。 そのキズナは、 ちいさな物語となって、 心に残り、 次の物語につながる。 ことばって不思議。 糸井さんが、小説…

語感 どう伝わるか

旧友たちと手紙を交わすことがあり、 それはお悔やみの手紙でしたが、 不謹慎ですが楽しく思い出いっぱいの手紙で。 そして、携帯ではなくおうち電話での長電話。 それぞれの携帯キャリアが違っているので。 なにしろ3時間超の長電話ですから。 ちょっと15…

HEAP

小豆を煮ながら、ゆるゆるとした休日。 昨日、教授の韓国コンサートのUST中継で 音楽への感動を他国の人と共感するこのリアル感。 地球のどこにいても、つながることができるというリアル感の最中、 フローでもご紹介した 野中先生のあの文章を思い出しまし…

結び初め

2010年の最後の日、12月31日 ほぼ日 今日のダーリン。 今、そしてこれからのコミュニケーションを示唆する、 静かなエネルギーに満ちた、 コラムを書かれていたので、ここに記しておきたい。12月31日今日のダーリン糸井重里さん ・池谷裕二さんの研究室で、…