梅雨の読書

最近読んだ本と、今から読む本。
web friendからのオススメで。
梅田望夫さん、大前研一さんの本とにているところ多し。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

川上未映子さんの対話集。
対話集好きです。
川上さんの本は初です。

六つの星星

今年の初めから、３月くらいまで、電子書籍のモニターを
やってみました。
書く人には、大きな変化だと感じますが、
読むものにとっては、デバイスが何であれ変わりないので、
読みたいものは読むって感じです。
本を読まない人が、電子書籍だから、本を読むようになるとは
考えにくいので。
画像については、電子書籍だと粗い画像はすぐわかってしまうので、
きれいな画像でないと対応できません。
というわけで、この種の本のベースになると、
誰かがおっしゃっていたので、読みます。
勧められるものは何でも。がモットーです。
NHKの激震マスメディアの佐々木俊尚さんの本。

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)

上の本の近くにあったため、ふらふらと手がのび、
衝動買いしちゃった本。
Mac bookあるでしょ。買えるわけないよね。
と心に誓う自分。そんなiPadを買えない自分のために。
せめて本でも。
おっ！林信行さんの本です。

IPADショック

これも勧められた本。読みやすい文章をかけるように
なるはず。

日本語作文術 (中公新書)

タイトルにひかれて。谷川俊太郎さんの詩集。

すてきなひとりぼっち

恐山の南直哉氏と茂木さんの対話集。
AERAの記事を読んで、南直哉氏は興味津々。
南さんもだけれども、茂木さんの書かれたものも、
今読みたい本ベスト１０。
南さんの本は　講談社メチエの本が良いと、
web friendにお聞きしたのでその内。
南直哉氏のブログも時々読んだりです。

人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答 (新潮新書)

世界中の図書館を最近みていますが、どの図書館も美しい。
ただ箱ものの建物と全く違う。この文化の違いは何！？
悲しいかな電子書籍には、重ねることのできない美しさと歴史。