おいし たのし
今日の1枚は、KAZUさんとクリスマスローズ。
お庭いっぱいのクリスマスローズが春の訪れを告げています。
今週は2度も、ファミリー以外の方たちとごはんした。
ごはんは、「おいしい」「楽しい」の共通言語で、人を幸せにする。
キュリのカレーと我馬のラーメン。
おいしくって、楽しかったなあ。
こういう時は、必ず食べ物の画像、撮影し忘れちゃう。
「おいしい」「楽しい」しか、アタマのなかにないんだな。
「おいしい」と「楽しい」は、いろいろなスキマを埋めてくれる。
遠くにいても、ちょっとだけ距離が縮じまった気持ちになったり。
今日の1冊は、そういうわけで、ごはんの本。
「キッチン」「TUGUMI」「サンクチュアリ」あたり以来
ひさしぶりに読んだ、ばななさんの1冊。
飯島奈美さんのLIFEに寄稿されていたので、なつかしく、
おいしいものを、とても自然に文章にされていたので購入しました。
うれしいことも、つらいことも
おおげさでなく、淡々とした文章で書かれているので、そこが結構好きです。
日常を日常の言葉で。
全部で102話。
その中でも101話は、思い溢れる共感したお話。
わたしも こうありたい。
- 作者: よしもとばなな
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 単行本
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