トマト本

トマト

店先に並ぶトマトが、おいしい季節になってきました。
毎年1册、この季節に買うのはトマトの本。
必ず、どこかの雑誌が扱ってくれます。


今年は、その名もズバリ「トマト本」 えい出版

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アイコ、桃太郎、ルンゴというトマトが3つ
表紙に並んでいます。

毎年購入するトマト特集には必ず掲載されている
東京 西麻布のレストラン ル ブルギニオンの
トマト水 トマトジュレのレシピ掲載されています。


ドライトマトのオリーブオイル漬けは
抗酸化作用のあるリコピンをより摂取できます。
オイルはドライトマトのだしがしみ出し、
オイル漬けのトマトもおいしくいただける。
その他、和風だしのトマトのおひたし等
チャレンジしたいレシピがいろいろ掲載されています。


昨年購入した「きょうの料理ビギナーズ」8月号 
夏のトマトレシピ   日本放送協会

この本は、料理の本で、紙質、編集も好きな本です。
NHKらしくないというか…
シンプルっていうか…




最近は病気にかからない高価格の苗もあるし
桃太郎以外にも、細長いイタリアントマトの苗も売っていて
種類も多く、失敗する事の少ない、楽しめる野菜苗の一つです。
手をかけずできてしまうトマトではなく
中身のつまったしっかりしたトマトを収穫するには
それはそれなりの農法があり、有名なのは永田農法。

永田農法 トマトの本


充実したトマトを育てるには、トマトの性質を知り
トマトにあった育て方、工夫が必要な事を
この永田農法は教えてくれます。



今日の1枚は、6月の桃太郎トマト。