応えている?

でかかぼ

今日の1册は前回、御紹介した中より

個性を捨てろ!型にはまれ!  三田紀房
個性を捨てろ!型にはまれ!



本文中ラインのひいてあるところより


●仕事とは「他人の需要に応えるもの」
 自分を表現するとか、自己実現だとか、そんなふわふわした
 ことを言っているようでは、いつまでたっても仕事にならない。


●誰かの役に立ち、誰かに求めれれ、誰かから感謝されることが、
 その人に存在価値があり、また個性があるという証拠なのだ。


どちらも、応えるということが根底にあります。
近くても遠くても、自分の向こうにいる人に応えるには
相手に対する思いやり、
向こうにいる人の気持ちを予測する感性
が必要ということですね。



この本では、筆者の経験の数々が具体的にまた、
わかりやすい口語体でかいてあり
三田さんの話しを聞いている感じがして
読みやすい1册になっていると思います。




今日の1枚は3年前の画像を探しだしてきました。
ハロウィンにはちょっと早いのですが
アメリカからたぶん船便でやってきたカボチャ。
これ、ほしかったんですよねぇ…