京
連休ですが
仕事をしている人のために。
気分だけでも、旅行気分ということで。
今日は京都の本をご紹介。
京という文字を本屋さんで見ると、買わずにはいられない性質で
雑誌から、単行本まで、様々です。
期間限定でお楽しみください。
昨年は暖冬で京都の紅葉の見頃が12月初旬でした。
今年はどうでしょう。
●京都でのんびり
京都在住のイラストレーター小林由枝さんの
イラストの京都案内本。
京都在住の普段着の案内とイラストが楽しめます。
●美術屋 百兵衛 京都力
美術の季刊誌ですが、京都特集です。
京都関連の美術情報、若沖の絵など
心なごませてくれる、美術品満載です。
美術屋・百兵衛 第3号
●京都に住まえば 淡交社
お茶を習っている人ならよく御存じ。
淡交社といえば、裏千家の淡交という本で有名です。
http://www.tankosha.co.jp/(淡交社HP)
お茶や美術関係の本を出している、印刷/出版会社。
京都本社ということで、内容が京都濃く、他の京都雑誌とは
レベルが違う感じがします。
●京都の寺社505を歩く 上
上下巻の京都寺社の由来の単行本。
上下あわせて、505寺社の紹介でいっぱいです。
● MOOK 京都秋限定づくし
王道で、京都の紅葉を見る案内本
京都秋限定づくし (JTBのMOOK)
今日の1枚は、京都 源光庵 悟りの窓。
悟りの窓ごしに見る紅葉が有名です。
この丸い悟りの窓の右には、四角い迷いの窓があります。
なかなか丸くはなれません。