続・桑の実
前回紹介した桑の実を、なんと昨日、ジャムにして
わざわざ持ってきてくださいました。
桑の実の奥様、ありがとうございました。
早速、いただきましたが、これはおいしい〜！！
ブルーベリーとはまた違った濃厚なおいしさ。
実のもちもちとした食感の楽しさ。まずは、そのまま食し、
その次にヨーグルトやパンにつけていただきましたが、香りも高く
本当に、初夏のごちそうをいただいた気分です。
あの木が桑ということも初めて知った人も多く、手造りの桑の実ジャムも
皆はじめて食べた人ばかりで、おいしかったねと今日は話が拡がりました。
本当に感謝です。
そこで、本日の１枚は桑の実のジャムです。今朝の朝ごはんでした。
ヨーグルトにかけていただきました。
さて、ゆるほんCLUBの蔵書のご紹介です。
昨朝、K君の机にそっと置いてあった３冊の本。新刊ばかりですがどなたが
寄贈してくださったか不明ですがありがとうございました。
またご紹介させていただきます。
本日の１冊は、桑の実の奥様のご主人で鶏小屋の主よりいただいた１冊です。
堺屋太一さんの本には、マーカーが沢山引かれており
感じられたところを知ることができる、興味深い本になっています。
沢山寄贈いただきましたが、最近出版の本を選んでみました。
日常的な飲食や買い物が楽しみになります。地域社会や好みの縁に社交を求める人が
多くなり、スーパーやコンビ二の無言の買い物では物足りないと思う場合が増えるでしょう。
（マーカーと付箋がついていつところより抜粋）
団塊の世代をターゲットにする企画を制作する方には必読書かもしれません。
