HUG2
最近、hugされちゃいました。
それも、おふたりに。
おひさしぶりにお会いしたかたと、
これから、しばらくお会いできなくなるかたと。
うまく、ことばになんて言い表せないですね、
hugされた時のきもち。
な〜んていうか、ギュッて抱きしめられるっていうのは、
あっというまの出来事で、
驚きとか
うれしさとか
なつかしさとか
信頼をたしかめあうというか
ああ、この人とこんなふうに、
おつきあいしてきてたんだとか、
ちゃんと向きあっていただろうかとか、
ああ、うまくいえない…
ことばにならない、シアワセってのもあるんですね。
探すのではなく、であう。
そんなかんじ。
ぽてんしゃる。(ほぼ日ブックス) (Hobonichi books)
- 作者: 糸井重里,ほしよりこ
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2013/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こころのライバル、永田君が、
糸井重里さんの1年分のことばを編集した1冊。
ぽてんしゃる
という本のタイトルに、そして、ほぼ日に、
やわらかさを感じます。
変わっていくことをよしとするというか、
可能性というか。
演説でもなく、指導でもなく、商売でもなく、
樹木が秋にぽろっとドングリを落とすように、
会話という場に落ちてくる「ことば」の実。
最近のきょうのダーリンから。
来年の永田君の編集に選ばれないでしょうかしらん。
少なく語って、少なく力になれたら、強くなれると思うよ。
MERRY+HAPPY